A Promenade with Chef Barman, a visit with Chef, a cooking lesson with Sous-Chef !
今年のカンヌ映画祭の直前に2つの新しいプレスティージ・スイートルームをお披露目した、南仏のホテル バリエール ル マジェスティック カンヌ。
窓から海を一望できる“スイート・リビエラ”には望遠鏡が設えられていて、部屋で寛ぎながらフレンチリビエラを満喫できます。
もう1室の“ミッシェル・モルガン”と名付けられたスイートルームは、カンヌ映画祭のポスターなどが飾られてアーティスティックな雰囲気。
ちなみに、このホテルにはDiorの名を冠した“スイート・ディオール”や、屋上のプライベートプールで泳ぎながらカンヌ映画祭のレッドカーペットを見下ろせる“スイート・マジェスティック・バリエール”もあって、そのゴージャスさは思わず目を見張るほど。
カンヌというと、映画祭のイメージからジェットセッターたちが集うセレブのための都市という印象がありますが、昨今のセレブたちは単にゴージャスな滞在を楽しむのではなく、麗しさの中にもさらにナチュラリティーとヒューマニティーを求める傾向にあります。
だからこそ、ホテル バリエール ル マジェスティック カンヌでは思い出深いステイになるようにと、プールサイドのオープンバーの裏側にオーガニックのハーブ園を設けて、希望者にはシェフ・バーマンのEmanuele Balestra(エマヌエーレ・バレストラ)がアロマガーデンを案内し、カクテルに使う様々なハーブの説明をしてくれます。
シックなバーのカウンターにはバレストラ氏が自らドライにしたフルーツやハーブ、カクテル用のオリジナルビターズがずらりと並び、これらを見せつつカクテルについて色々と語ってくれるのです。
また、料理に興味のある顧客たちに人気なのが、レストランLe Fouquet’s Cannes(ル・フーケッツ・カンヌ)とLa Petite Maison de Nicole(ラ・プティット・メゾン・ド・ニコル)のシェフ Maryan Gandon(マリアン・ガンドン)と共に、カンヌのマルシェ・フォーヴィルに買い物に出かけるツアー。
そして、スーシェフのFabrice Donadio(ファブリス・ドナディオ)によるクッキングレッスンでアミューズを作り、プールサイドでカクテルと共に味わうのも楽しい思い出に……。
スパ Diane Barrière (ディアーヌ・バリエール)では、アンティル諸島に咲く花々のオイルや、パイナップル、パパイヤ、メロンなどのフルーツエッセンスを使ったLinge St Barth(リーニュ・サン・バース)のエステでリラックス。
都会に居ながらにして、自然や人々との繋がりを感じられるホテル。それが、ホテル バリエール ル マジェスティック カンヌが提案する新しいコンセプトなのです。
The Hotel Team :
General Manager : Mr Pierre-Louis Renou
Concierge : Mr Roger Bastoni
Chef Executif : Mr Maryan Gandon
Chef Patissier : Mr Michaël Durieux
Sommelier : Mr Guerrick Baray
Chef Barman : Mr Emanuele Balestra
Interior Designers : Alexandre Danan and Chantal Peyrat
Spa Manager : Mrs Sonia Sada
Voituriers : Patrick, Christian, Jean-Claude et Philippe
Hôtel Barrière Le Majestic Cannes
10, La Croisette
06407 Cannes
France
Tel:+33(0)4 92 98 77 00